スポーツ障害について簡単な説明を
ご存知のようにスポーツ選手の「スポーツ生命」は怪我によることが多く、
それにより、練習不足となりスポーツをあきらめてしまう事が多いのが現状だと思います。
何故怪我するのでしょうか?
同じ練習をして怪我をする人、しない人。
いったいどこが違うのか。
それは
「内臓の強さの違いです」
きつい練習をして
疲れが残る人は
筋肉が硬く疲労が残ったままのはずです。
又、練習で無理をして筋膜を傷つけたり、骨がねじれたりした結果。
疲労性骨折や、痛みとなってしまいます。
では内臓の強化は可能なのでしょうか。
当然可能です。
スポーツ選手の場合、
破壊のパターンは普通の人と違ってシンプルなようで
一・二回で大半の症状は消えてしまい、
治療回数はおおむね数回で終了することが多いようです。
最近は圧倒的に多いのが肩痛・腰痛ですが
体も若いせいでしょうか、
再発率も少ないように感じられます。
この治療では内臓も強化され
筋肉が緩み、
身体のバランスがとれ、
筋肉のパワーアップ
結果、
身体能力と記録の向上が可能となります。
交通事故による 頭痛 めまい「むち打ち症」 山形県 石川博○さん (25才)
3年前の5月に停車している私の車に、大型車が後ろから衝突し、
その時から私の
「むち打ち症」生活が始まりました。
仕事を1ヶ月休んで通っていた整形外科の先生からは「完治しましたよ」と言われ、
ホッとしたのもつかの間、梅雨時期に入った頃から体の異変に気づきました。
左の頭、首、腰すべて左側が痛いと言ったらいいのか、
だるいと言ったらいいのか。
普通ではない感覚、そして
今まで経験したことのない脱力感に襲われました。
保育士の男性教諭ということもあって、
力仕事を任せられることや、子供達と遊ぶ際にも体を使って遊ぶ事が多いので、
急に動けなくなった自分に苛立つ時もあったり、
悔しく思うこともありました。
それでも異変に気づいてからは、
地元の整体や接骨院、体に良いと言われている温泉などに通いながら
騙し騙し頑張っていました。
しかし、去年の10月頃から
首の痛みが増し、眠りについても夜中に目が覚めて寝不足になったり、
保育中に眩暈に襲われる事が多くなり、
一人で考えているうちに若干
「うつ病」のようになった時も ありました。
そんな時、
母が知人から聞いた「つのやま健康堂」の話を聞きました。
なんでもその母の知人も、私と似たような症状でそこに通って見事に治って、
今はバリバリ働いていると言うではありませんか!
自分も、つのやま治療院に通ってみようと思い、
仕事は3月で退職し、山形から泊まりがけでお世話になることに決めました。
当日、症状を先生に説明しました。
すると先生は
「むち打ち症は、内臓から治療すれば良くなるから心配しなくても大丈夫だよ」と
声をかけてくださいました。
その時は本当に嬉しく、
自分も治るのかもしれないと元気がでました。
いざ治療に入ってみると、
仰向けになり丸い星の様なマークが付いたプラ版を
腕や手足などに軽く付けてお腹を軽く触れる程度…。
正直最初は、
「あ〜騙されたかな^^;」と思いましたが、
しかし!そのプラ板を移動してお腹を軽く触れるだけで
お腹の胃の辺りや腸の辺りが「ポコポポコポコ…」と急に動き出したり、
今まで目蓋のが寝不足でゴロゴロしていたのがすっきりしたのです。
この一見怪しい感じの治療ですが先生に尋ねた所、
「これはね科学では分からないんだよ。
「気」のようなものかな?」と言っていました。
「不思議だなぁ」と思いながらもそれでも地元に居るときよりも、
格段に自分の体が良くなっていくのを感じました。
先生疑ってごめんなさい(笑)
治療はこれだけでなく
うつ伏せになって
マッサージもしてくれて、
これも又とても気持ちが良く、
眠くなってしまうことも結構ありました。
そしてつのやま先生はとても親切な方で、
地方から出てきた私に宿を紹介してくれたり、
東京の電車の乗り方、過ごし方などを教えてくださって私はとても助かりました。
本当に先生に出会えて良かったと思いました^^。